下地作業や養生作業も大変な作業ですが、まだまだこちらの作業もかなりかなりの重要作業。
それは下塗りです!
外壁や屋根の塗装工事は、下塗り・中塗り・上塗りの3回施工するのが基本です。
1回塗装するたびによく乾燥させ、塗り重ねていきます。
3回塗り重ねることによって太陽光の紫外線や熱、雨風から家屋を守る丈夫な塗膜を作ってくれます。
下塗りはこの3回の塗装のうち最初に行う塗装作業です。
下地と仕上げ塗料との接着剤の役割をしたり、上塗り塗料を下地が吸い込むのを抑える役割や、下地の中に浸透して劣化した下地を補強する役割もあります。
どの工程も重要な要素ばかり。なので、どの作業も丁寧に・真剣に!
下塗りがしっかりと乾燥したら2回目の塗り「中塗り」へと進みます!
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