今日はコーキング打ち替え工事の紹介をします
まず、コーキングとは何かというと
目地や隙間を密に埋めてくれる
材料のことを言います。
コーキングを使用することで
水が漏れ入ったり、汚れが侵入することを防ぐことができます
外壁の板と板との継ぎ目部分には目地と呼ばれる部分があります。
その部分にコーキング(シーリング材)が使用されているのですが
年数の経過とともに劣化してひび割れを起こしたり剥がれたりします。
そうすると目地からの雨水の侵入が考えられるので定期的なメンテナンスが必要となります
コーキングを使用することで
水が漏れ入ったり、汚れが侵入することを防ぐことができます
一般的には外壁を塗装する際に目地もメンテナンスというのが多いです
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経年劣化によりシーリング防水が割れたり切れたりします。
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目地を打ち替えで一度撤去して新たな目地を打つ作業をしています。
外壁目地だけでなくサッシ廻りのコーキング工事も重要です。
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