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屋上など防水調査/シート防水の劣化症状をチェック

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高松市福岡町のお宅より雨漏りしているとのご連絡をいただき、防水調査に伺いました。


まずは雨漏りが見られる玄関の上にあたる場所がこちらです。防水シートが大きく浮き上がり、大きなシミや水たまりの跡が見られました。


こちらは屋上です。
こちらも防水シートによる防水工事が行われている場所ですが、表面がかなり劣化している様子です。

防水の役割とは?

常に雨風にさらされている屋上やベランダなどの部分には防水処理が施されていて、水分が建物内部に侵入するのを防いでいます。

雨水などの水分が建物の内部に入り込むと木部が腐食したり、コンクリートが中性化(※1)することで建物自体の強度が脆弱になるなど、躯体に大きな影響を及ぼす可能性があるため、建物内部に水が入り込むのを防ぐ防水層は大変重要な役割を果たしています。

※1:コンクリートの中性化とは…
コンクリートが空気中の二酸化炭素の影響で徐々にアルカリ性を失って脆くなり、ひび割れを起こすことで雨水がコンクリート内部へ入り込み、コンクリートの内側の鉄筋を腐食させます。
腐食した鉄筋は2倍以上の体積に膨張するため、内側からコンクリートに圧力をかけることからコンクリートが割れたりヒビが入る「爆裂」という症状を引き起こし、建物の強度が保てなくなります。

防水層は太陽の紫外線や熱、風雨にさらされることで劣化し、破れ、膨れ、剥がれなどの症状が出て漏水に繋がるため、定期的な点検や防水工事を行って建物の内部に水が侵入するのを防ぐことがとても大切です。

防水工事にはいくつか種類があるのですが、こちらのお宅の玄関上と屋上にはゴムシートによる「シート防水」という防水工事が施工されていました。

  シート防水についての詳細はこちらをご覧ください→防水工事の種類と劣化サイン ①シート防水

こちらのお宅のお施主様に状況をご説明したところ防水工事のご依頼をいただきましたので、次回はこちらの防水工事の様子をご紹介したいと思います。


次回の記事はこちら【ウレタン通気緩衝工法で防水工事】


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